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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-09 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

四方を海に囲まれた我が国は、水産資源海底資源活用や海を通じた交流を図るため、古来船舶建造技術操船技術蓄積し、海洋国家として発展してきました。これらの技術蓄積災害時等の対応においても最大限活用し、船舶活用した医療提供体制を整備することは、今後発生が懸念される南海トラフ地震等の大規模災害等への備えとして極めて重要であると考えます。  

金子恭之

2021-05-27 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

四方を海に囲まれた我が国は、水産資源海底資源活用や海を通じた交流を図るため、古来船舶建造技術操船技術蓄積し、海洋国家として発展してきました。これらの技術蓄積災害時等の対応においても最大限活用し、船舶活用した医療提供体制を整備することは、今後発生が懸念される南海トラフ地震等の大規模災害等への備えとして、極めて重要であると考えます。  

逢坂誠二

2019-03-19 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

また、イージス・アショアについても、これは今、日本でまだ開発ができ上がっておりませんので、これもFMSで調達せざるを得ないというふうに思うわけでありますが、やはり国内防衛産業の中でも、例えば我々、世界に誇る潜水艦建造技術これはもうつとに有名でありますけれども、様々な分野があると思いますけれども、どういった分野国内防衛産業、将来期待されるのかということについて一言教えていただきたいと思います。

堀井巌

2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

派遣委員からは、潜水艦建造工程の詳細、リチウムイオン電池の搭載と潜水艦居住性向上我が国潜水艦建造技術優位性FMSによる防衛装備品取得の増加が我が国防衛産業に及ぼす影響、関係企業から見た潜水艦整備における艦齢延伸新規建造との望ましいバランス等について意見交換が行われました。  

大野元裕

2012-07-26 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

今も日本省エネ船建造技術は、中国韓国に比べても高い水準にあるという話がありました。また、技術開発も随分進んできているという話でございました。一方で、更なる日本省エネ技術、国際的な競争力向上という観点からは、より一層政府としてもそれをサポートをしていくということが必要なのではないかと思います。  その点について、政府の決意をお伺いをしたいと思います。

上野ひろし

2011-11-07 第179回国会 衆議院 予算委員会 第2号

造船所の復旧のために、機器や資金の調達支援などを行ってきたところですが、今回の三次補正予算案において、この地域における造船業高度化を図るため、造船施設の集約及び協業化、そういったことを考えて、プランづくり小型漁船の最新建造技術普及促進のための施策を盛り込んだ、そういう強い造船業の復活のために施策を進めてまいる所存でございます。

前田武志

2009-03-24 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

また、風浪階級六といいますが、波高四から六メーターという非常に荒れた波でも安全に航行できるという性能を有する船舶として、その設計、建造技術開発を目標としたものでございます。この研究開発は、技術研究組合をつくりまして、平成元年から七年にかけて、総事業費百五十六億円でございますが、これに対しまして国は三十九億円の補助を行っております。  

伊藤茂

2008-05-21 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

ただ、人的な部分で技術の継承というのをどうするかというのは、これはそれぞれのまた企業体で検討していただいていると思うんですが、それを、大臣先ほどちょっとお答えいただいたように、国際海運におけるCO2削減の対策みたいな形で、海洋環境イニシアチブということで、本年度からCO2三〇%削減ができるような高効率船舶建造技術開発する。

後藤斎

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

技術的な問題といたしますと、従来一度も例がないわけでございますから、例えば船体そのもの建造技術あるいは船体に付随する例えばカタパルトのようなものの技術、あるいは航空機を載せるわけでございますから航空機のパイロットの養成であるとか、そういう問題があると思います。  それから財政的な問題としまして、みずからの手でつくるとしましても相当規模の経費を要する。

山内千里

1993-03-01 第126回国会 衆議院 予算委員会 第16号

その中にあってこの艦船につきましては、千五百トンクラスの人員でもって八千九百トンの船を運営できるとか、先ほど申しましたようなエアクッション艇を積めるとか、いわばその後の艦船のいろいろな建造技術向上に合わせて非常に効率的な艦船建造ができるということでこれを認めているのだということを、そういう事情をぜひとも御理解いただきたいと思います。

斎藤次郎

1984-04-19 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

また、既に欧米先進諸国ではサバンナ号であるとかオット・ハーン号等でいろいろの経験を持って原子力船実用化のための基礎技術確立しておるわけでございますが、造船界といたしましても、これら欧米諸国との原子力船建造技術格差を克服いたしましてその技術基盤確立することによりまして、将来にわたって我が国造船業国際的競争力を維持していくことができるわけでございまして、この意味でもぜひ原子力船開発は必要であるというふうに

神津信男

1981-09-08 第94回国会 衆議院 決算委員会 第17号

五、原子力船むつ」は、わが国最初原子力船であって、内閣総理大臣及び運輸大臣が昭和三十八年十月に定めた原子力第一船開発基本計画に基づき、原子力船建造技術確立運航技術習熟技術者及び乗組員訓練等目的として、原子力船建造することとして、四十七年度末までに出力試験等を行って完成し、以後約二年間の実験航海等を行って五十年度末までにすべての開発業務を終了することとしていたものである。  

國場幸昌

1980-05-14 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

さて、米国、ソ連、英国、フランス等における原子力艦船——軍艦でございますが、その建造実績の積み重ねが原子力商船建造技術に応用され得ることを考慮いたしますと、西ドイツとともに原子力平和利用に徹しておりますわが国といたしましては、これら国情の違いから来る彼我の技術格差を克服するためには、国を挙げて、官学民真に一体となって研究開発及び関係技術者の育成を強力に推進いたしまして、十分に国際競争力のある原子力商船

木下昌雄

1980-04-08 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

えるというような形で大型化をやってきたわけではなくて、たとえば長さを一定にして深さを変えるとかあるいはその深さであるめどがついたら幅を変えたり、長さを変えたりするというようなことで、三次元でございますから、大きさが大きくなってくるということでやってまいったわけでございますが、先生御指摘のように、それじゃどこまでいくのかということがありましたので、運輸省としては、かつて百万トンタンカーということを頭に置いて建造技術

謝敷宗登

1978-04-27 第84回国会 参議院 運輸委員会 第8号

その間私どもも野放しでやっておったわけでございませんで、その答申に従って所要のスクラップを付しまして、特に中手以下の造船所に対しましては建造技術向上ということを条件にしながら設備の増強をスクラップをかけて認めてきたわけでございます。したがいまして、この期間中は国内だけでなくて国際的にも設備がふえてまいったわけでございます。

謝敷宗登

1976-10-19 第78回国会 衆議院 商工委員会 第6号

そういった意味で、建造技術につきましてはおおむね問題は解消したと思っておりますが、先ほども申しましたように、何分多額の資本を要するものでございますし、その運航についてリスクが経済的なリスクも含めましていろいろございますので、国内船主LNG船を持ち運航するについてはどういう問題があるかというような点を中心に、現在検討をしておる段階でございます。  

間野忠

1976-04-07 第77回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そういうことでございますけれども、御承知のように、LNG船というのは建造技術もそうでございますし、それからまた運航形態も非常に特殊なものでございまして、ある意味ではわが国造船業あるいは海運業にとりましてはいわば未経験に近い分野でありますので、そういうものを推進していくためには、建造とか運航とかということについては相当突っ込んだ研究も必要でありますし、またそういう研究を行って、いま申しましたように、

内田守

1974-03-19 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

三万トンとか四万トンのオーダーでございますが、これもいわゆる一流造船所と申しますか、そういうところに現在では建造技術というのはしぼられてくるのではないか。  それから、最近いろいろプロジェクトが巷間出ておりますいわゆるLNGでございますが、これにつきましても、御承知のように、マイナス百六十度の液化天然ガスを運んでくるわけでございまして、特殊なタンクを内蔵する船でございます。

内田守

1974-03-19 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

気がするのでありますけれども、それはまたこれからの問題といたしまして、次に、わが国国際海運に従事し得る船舶建造の能力について、先ほど局長から、一口に、現代日本造船技術が、量的な問題だけのとらえ方ではまずいんだ、高度化あるいは多様化した中でもって質的なとらえ方もしていかなければいけないということがあったわけでありますけれども、それでは、質的なとらえ方をしていく上において、その対応策として船舶建造技術

小此木彦三郎